日本社会化能力検定

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3級

地理分野

※4級までの内容も出題されます。

日本の気候の特色2

□温帯(四季の変化が明らか,気候が温和)
□降水量が多い
□季節風〔モンスーン〕□夏に南東の季節風 □冬に北西の季節風
▼各地の気候のちがい
自然災害  
阪神はんしん淡路大震災あわじだいしんさい□新潟県中部地震□スマトラ沖地震津波つなみ
雲仙普賢うんぜんふげん岳の噴火三宅みやけ雄山おやまの噴火火砕流かさいりゅう高潮たかしお
□土石流□冷害□やませ干害かんがい
□なだれ
防災対策
□ハザードマップ □ライフライン

世界の気候の特色

さまざまな気候帯
乾燥帯かんそうたい(降水量が少ない)砂漠さばく気候□サハラ砂漠□ゴビ砂漠
□ステップ気候□乾燥した草原□遊牧 □寒帯(気温が低く氷雪におおわれる)
□ツンドラ(コケ類) □冷帯〔亜寒帯〕(短い夏と長い冬)□タイガ(針葉樹林帯)□熱帯(1年じゅう高温)
□熱帯雨林気候□密林□常緑広葉樹□スコール□サバナ気候
□草原(まばらな樹木) □温帯(四季の変化)□常緑広葉樹□落葉広葉樹
□地中海性気候(冬に雨,夏は乾燥)□オリーブ□オレンジ□パエリャ
□石の家 □西岸海洋性気候(緯度いどの割に冬は温暖,平均して降雨)
偏西風へんせいふう □暖流の北大西洋海流  
□温帯湿潤しつじゅん気候(夏に雨が多い,四季の変化が明らか)□パンパ 
□高山気候(低緯度地方では1年じゅう春)  

世界の伝統的な生活

気候と暮らし
・熱帯の地域
□サリー(インド)□やしの葉の屋根□高い床□キャッサバ □タロいも
乾燥帯かんそうたいの地域
□チャドル(イラン)□土(れんが)の家□小さい窓□小麦 □ナン
□クレープ □モンゴルのゲル〔中国ではパオ〕(移動用テント)□ベドウィン□羊・らくだの遊牧
・冷帯の地域
□窓を二重□丸太づくりの家 □ボルシチ
・寒帯の地域
□防寒服□壁が厚い家□アザラシの肉□イヌイット □イグルー

日本の地形

日本の山地
□4分の3が山地
□フォッサマグナ
  (大きな地溝帯)
□カルデラ
□東日本火山帯
□西日本火山帯
 
日本の川
□短くて急
□多目的ダム
・流域面積最大…利根とね
・最長…信濃しなの
・三大急流…最上もがみ
 富士ふじ
 球磨くま
日本の平地
□平野□盆地
□台地沖積ちゅうせき平野
□海岸平野 
 
周囲の海
□太平洋(日本列島の東)
□日本海溝かいこう(世界有数の海溝)
□日本海
□東シナ海(九州の西)
大陸棚たいりくだな(水深200mぐらいまでの浅い海底,好漁場,石油・天然ガスなどの海底資源)
□オホーツク海(春先に流氷)
日本近海の海流  
・暖流…□日本海流〔黒潮くろしお対馬つしま海流
・寒流…千島ちしま海流〔親潮おやしお□リマン海流
日本の海岸  
・砂浜海岸(単調)…九十九里浜くじゅうくりはま□鳥取砂丘さきゅう
・リアス式海岸(複雑)…三陸さんりく海岸若狭わかさ湾岸
 志摩しま半島宇和海うわかい沿岸

世界の地形

世界の山
・アジア州… □エベレスト山〔チョモランマ・サガルマータ〕
・ヨーロッパ州… □モンブラン山
各州の最高峰
・アフリカ州… □キリマンジャロ山
・北アメリカ州… □マッキンリー山
・南アメリカ州… □アコンカグア山
・オセアニア州… □ジャヤ峰
▼世界の造山帯と山脈
世界の平地   
□東ヨーロッパ平原□西シベリア低地華北かほく平原□ヒンドスタン平原
□大陸移動説□プレート  
世界の川   
・流域面積最大…□アマゾン川  
・最長…□ナイル川  
▼世界の大河   
 

世界と日本の人口問題

世界の人口  
□世界人口約65億人[2005年現在] □人口密度(人口÷面積) 
□人口爆発□出生率□難民  
・人口密度の高い地域… □アジアの稲作地域□北アメリカ北東部
   □ヨーロッパ北西部 
・人口が急増している地域…□アジア□アフリカ□中南アメリカ
人口ピラミッド(年齢別の人口構成)
□富士山型(多産多死,エチオピアなど発展途上国)
□つりがね型(50歳以下の人口がほぼ平均,オーストラリアなど)
□つぼ型(高齢化こうれいか ,少子化,スウェーデン・ドイツなど)
日本の人口
□総人口約約1億2800万人[2005年現在]
□人口構成の変化(富士山型→つりがね型→つぼ型)
□高齢化(平均寿命じゅみょうの伸び) □少子化(出生率の低下)□高齢社会(社会保障の負担の問題)
日本の人口分布(都市部に集中)
□三大都市圏(東京・大阪・名古屋)
□地方中枢ちゅうすう都市(札幌・仙台・広島・福岡など)
□政令指定都市(札幌・仙台・千葉・さいたま・川崎・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・堺・神戸・
広島・北九州・福岡・新潟・浜松)
日本のおもな都市
・人口100万以上…
[2005年]
□札幌(北海道)□仙台(宮城県)□さいたま(埼玉県)□東京23区
 □川崎(神奈川県)□横浜(神奈川県)□名古屋(愛知県) 
 □京都(京都府)□大阪(大阪府)□神戸(兵庫県)□広島(広島県)
 □福岡(福岡県)   
・人口50万以上…
[2005年]
□八王子(東京都)□千葉(千葉県)□船橋(千葉県)□相模原(神奈川県)
 □新潟(新潟県)□静岡(静岡県)□浜松(静岡県)□堺(大阪府)
 □東大阪(大阪府)□岡山(岡山県) □松山(愛媛県) 
 □北九州(福岡県)□熊本(熊本県)□鹿児島(鹿児島県) 
人口の移動
  □農村部から都市部へ□出かせぎ 
過密地域(人口が集中)
 □都心□副都心  
  □ニュータウン(おもに住宅都市) □ドーナツ化現象
  □過密問題(交通渋滞,地価・家賃の上昇,ごみの増大,大気汚染・騒音,日照権など)
過疎地域(人口が減少)
 □山間地域□離島 □高齢化(若者の流出)
  □過疎問題(学校・病院の閉鎖,鉄道・バス路線の廃止)
 □町おこし□村おこし□山村留学 

日本の農業の特色2

□小規模経営(農家1戸あたりの耕地面積がせまい)
□集約的な農業(単位面積あたりの収穫量が多い)
□品種改良(寒さ対策,味のよい品種,高級品種)
兼業けんぎょう農家の増加(販売はんばい農家の減少)
□稲作中心(水田の割合が高い)
□高い農産物価格(生産費が高い)
□貿易自由化(農産物の輸入の増加)
□自給率の低下(穀類が特に低い)
□有機栽培(農薬使用量を減らす)堆肥たいひの利用□アイガモ農法
□産地直送(大都市の消費者に直接届ける)

米作りのさかんな地域2

さかんな地域
□東北地方(全生産量の約4分の1)
□北陸地方(水田率が高い)
□生産量の多い道県(北海道・新潟県・秋田県・福島県・山形県・茨城県・宮城県・栃木県・千葉県・岩手県)
米作りの特色
銘柄米めいがらまい(コシヒカリ・あきたこまち・ひとめぼれ・ササニシキ)
灌漑かんがい(ため池・用水路)干拓かんたく□機械化(耕地整理)
米作りの問題点
□消費量の減少(食生活の変化)□食糧管理制度□新食糧法
減反げんたん政策(生産調整)□転作(麦類・野菜へ)□休耕
□米の輸入の部分自由化 □米の輸入先(アメリカ合衆国・タイ・中国・ベトナム)

畑作・畜産のさかんな地域

野菜の栽培
□施設園芸農業(温室・ビニールハウス)□トラック・カーフェリーを利用□航空輸送の増加
促成そくせい栽培(冬でも暖かい気候を利用,出荷時期を調整)
□高知平野(なす・きゅうり・ピーマン) □宮崎平野(きゅうり・ピーマン)
抑制よくせい栽培
□高冷地農業(夏でも涼しい気候を利用,キャベツ・レタス・白菜などの高原野菜)
浅間山麓あさまさんろく嬬恋つまごい村)八ヶ岳やつがたけ山麓 
□近郊農業(都市向けの野菜を生産,低い輸送コスト)
□関東平野(ほうれんそう・ねぎ・さといも・だいこん・にんじんなど)
□北海道(広い耕地で大規模な畑作,じゃがいも・たまねぎ・にんじん・だいこん・豆類・小麦)
果樹の栽培(さかんな都道府県)
□りんご…(青森県・長野県・岩手県)
□みかん…(和歌山県・愛媛県・静岡県・熊本県・長崎県)
□日本なし…(茨城県・千葉県・鳥取県)
□かき…(和歌山県・奈良県)
□パイナップル…(沖縄県)
工芸作物
牧ノ原まきのはらの茶□北海道のてんさい 
□沖縄県のさとうきび八代やつしろ平野のい草□群馬県のこんにゃくいも
畜産業
□新酪農村計画□シラス台地 
□アメリカ産牛肉の輸入禁止□鳥インフルエンザ 

日本の林業の特色

□私有林が多い紀伊きい山地
□青森ひば□秋田すぎ木曽きそひのき□北山すぎ□吉野すぎ

日本の水産業の特色2

□とる漁業から育てる漁業へ□養殖漁業□栽培漁業
□海洋牧場□人口ふ化 赤潮あかしお
水産物の輸入
□日本は世界最大の水産物輸入国[2004年]
□日本で輸入量の多い水産物はまぐろ・えび

日本の工業の特色2

□高度経済成長□技術革新□先端〔ハイテク〕産業の発達
□加工貿易(原料・燃料を輸入して工業製品を輸出)
□戦前は繊維せんい原料(綿花・羊毛など)を輸入,繊維製品(綿織物・生糸・衣類など)を輸出
□戦後は石油・石炭・鉄鉱石などを輸入,重化学工業製品を輸出
□日本企業の海外進出(東南アジアなどへ工場移転,電化製品など機械類を輸入)
□多国籍企業(国境をこえて生産活動)

日本各地の伝統工業2

各地の伝統的工芸品
・北海道地方…□アツシおり(北海道)  
・東北地方……置賜紬おいたまつむぎ(山形県)津軽塗つがるぬり(青森県)大館おおだて曲げわっぱ(秋田県)
・関東地方……鎌倉彫かまくらぼり(神奈川県)桐生織きりゅうおり(群馬県)笠間焼かさまやき(茨城県)
・中部地方……高岡銅器たかおかどうき(富山県)加賀友禅かがゆうぜん(石川県) 
・近畿地方……堺打刃物さかいうちはもの(大阪府)播州ばんしゅうそろばん(兵庫県) 
・中国地方……熊野筆くまのふで(広島県)萩焼はぎやき(山口県)雲州うんしゅうそろばん(島根県)
・四国地方……土佐とさ和紙(高知県)丸亀まるがめうちわ(香川県) 
・九州地方……久留米絣くるめがすり(福岡県)大島紬おおしまつむぎ(鹿児島県)琉球紅型りゅうきゅうびんがた(沖縄県)

工業のさかんな地域2

おもな工業地帯・工業地域
□京浜工業地帯 □中京工業地帯
□機械工業,出版・印刷工業,情報関連産業 □機械工業(特に自動車など輸送用機械)
□首都東京,大消費地 □出荷額が日本最大
□東京・横浜・川崎・厚木あつぎ府中ふちゅう相模原さがみはらなど □名古屋・豊田・東海・四日市よっかいち瀬戸せと一宮いちのみやなど
□阪神工業地帯 □北九州工業地域
□金属工業,化学工業(素材生産) □機械工業(自動車)
□戦前は日本最大,生産ののびなやみ,町工場 八幡やはた製鉄所,かつては鉄鋼生産が中心
□大阪・さかい・神戸・尼崎あまがさき姫路ひめじなど □北九州など
□関東内陸工業地域 □京葉工業地域
□機械工業(電気機械・輸送用機械) □金属工業,化学工業(素材生産)
□内陸に工業団地 □東京湾岸の埋立地に製鉄所や石油化学工場
狭山さやま・高崎・太田・小山おやま・宇都宮など □千葉・市原いちはら君津きみつなど
□瀬戸内工業地域 □東海工業地域
□金属工業,化学工業(素材生産) □機械工業(輸送用機械),製紙・パルプ工業
□石油化学コンビナートの発達 □陸上交通の便
倉敷くらしき(水島)・福山・広島・周南など □富士・静岡・浜松はままつなど
□北陸工業地域 □金属工業,繊維工業
□水力発電による電力,伝統工業 □新潟・富山・高岡・金沢・福井など

世界の地下資源

おもな地下資源の産出国
□石油(ロシア連邦・サウジアラビア・アメリカ合衆国)
□石炭(中国・アメリカ合衆国・インド)
□鉄鉱石(ブラジル・オーストラリア・中国)

世界と日本のエネルギー問題

世界の工業

世界の発電
□水力発電(カナダ・ブラジル)
□火力発電(アメリカ合衆国・日本・中国)
□原子力発電(フランス)
日本の資源輸入相手国
□石油(サウジアラビア・アラブ首長国連邦・イラン)
□石炭(オーストラリア・インドネシア・中国)
□鉄鉱石(オーストラリア・ブラジル・インド)
日本の電力(水力発電から火力・原子力発電へ)
・水力発電(水資源を利用)
□中央高地(ダムの建設)
・火力発電(石油・石炭を燃焼)
□大都市や工業地帯・工業地域
□平野の臨海部(輸入に便利)
□温室効果ガスの発生(地球温暖化)
・原子力発電(ウランを燃焼)
□地盤の固い海岸近く
若狭わかさわん沿岸・福島県海岸部に集中
□安全性の問題(発電所の事故)□放射性廃棄物はいきぶつの処理の問題
・自然エネルギー(環境破壊が小さい)
□太陽光(太陽の光で発電)□風力
□地熱(火山エネルギーなどを利用)□採算性の問題
工業のさかんな地域(欧米からアジアへ)
□ヨーロッパ・アメリカ合衆国・日本(産業革命以降,工業が発展)
□東南アジア(マレーシア・タイなど)
□中国(鉄鋼・電気機器や繊維生産など「世界の生産基地」)
□インド(豊かな資源,コンピュータ)

世界の農業

三大穀物こくもつ(主食とされる穀物)
□米(東アジア・東南アジア・南アジア)
□小麦(温帯・乾燥帯の草原)
□とうもろこし(家畜の飼料,畜産のさかんな地域)

日本の商業・サービス業

産業構造の変化(第1次産業から第3次産業へ)
□第1次産業(農業,林業,水産業)
□第2次産業(鉱工業,建設業)
□第3次産業(商業〔卸売業・小売業〕,サービス業,金融業,運輸業など)
新しい商業(人々の生活の変化)
□コンビニエンスストア(コンピュータを利用した商品管理,バーコード,大都市で増加)
□通信販売はんばい(電話・インターネット通販,宅配便たくはいびんの利用)
□都市近郊(広い駐車場,大規模なショッピングセンター,アウトレットモール,量販店)
□古くからの商店街の衰退すいたい(地方都市の中心部)

日本の貿易の特色2

世界の貿易(国際的な分業)
□先進工業国の貿易(おもに工業製品を輸出,日本などは食料・原料を輸入)
□発展途上国の貿易(おもに農産物や鉱産物を輸出,工業製品を輸入)
□NIES〔新興工業経済地域〕(急速な工業化を達成,工業製品を輸出)
□アジアNIES(韓国かんこく台湾たいわん・シンガポール)
日本の貿易(加工貿易から製品輸入へ)
□加工貿易(原材料を輸入し,製品を輸出)
□製品輸入(衣料品・電化製品の輸入,中国や東南アジアからの製品輸入の拡大)
▼日本の貿易の変化
□貿易摩ま 擦さつ(日本の大幅な輸出超過,アメリカ合衆国・ヨーロッパから市場開放などの要求)
□世界貿易機関〔WTO〕(貿易をめぐる問題を協議)
 

日本の交通網2

交通の発達
□航空輸送(ICなど電子部品,魚介類・生花・野菜など生鮮食料品)
□海上輸送(石油・石炭,自動車,鉄鋼,木材など)
□鉄道(新幹線の開通,在来線の廃止,貨物輸送の減少,大都市での通勤・通学手段)
□自動車(高速道路の開通,国内貨物輸送の中心,交通渋滞じゅうたいなどの問題)
おもな空港
成田なりた国際空港□東京国際空港〔羽田はねだ空港〕□大阪国際空港〔伊丹いたみ空港〕 □関西国際空港
□中部国際空港□福岡空港 新千歳しんちとせ空港
本州四国連絡橋
児島・坂出こじま さかいでルート
瀬戸大橋せとおおはし(鉄道・道路兼用)
□岡山県と香川県の移動が容易に
□工場・流通センターの進出
・神戸・鳴門なるとルート
明石海峡あかしかいきょう大橋(淡路あわじ島の観光開発)
大鳴門おおなると
□高速バスの利用客の増加
□徳島県の商店街への打撃(関西地域への買い物客の増加)
みち今治いまばりルート
□瀬戸内しまなみ海道(来島くるしま海峡大橋,大三島おおみしま橋)
□瀬戸内海の島々での生活の向上(緊急医療,消防活動など)
□物流の活発化(農産物・海産物など)

世界の宗教

キリスト教(ヨーロッパ,南北アメリカ)
□カトリック□プロテスタント□正教  
□新約聖書・旧約聖書□クリスマス・復活祭など   
イスラム教(西アジア,北アフリカ,インドネシア)
□スンニ派(多数派)□シーア派(少数派)□コーラン□礼拝(メッカ方向)断食だんじき
□メッカ巡礼じゅんれい□モスク □食事(豚肉・酒類は禁止)
仏教(東アジア,東南アジア)
□大乗仏教(日本など東アジア) □上座仏教(タイ・カンボジア・ミャンマーなど東南アジア)
托鉢たくはつなどの修行
ヒンドゥー教(インド)
□インドの古代宗教と民間信仰が結びついて発展 □カースト制度との関係(前近代的な身分制度)
□牛が神聖な動物

日本の文化と伝統的な暮らし

日本の文化(外国文化を摂取)
□アジアの影響(中国・朝鮮ちょうせん半島の文化,稲作,養蚕ようさん陶磁とうじ 器き ,漢字・儒教じゅきょう,仏教,こよみ,紙・すみなど)
□欧米文化(明治以降,急速に流入)
伝統的な生活・文化
□住居(木材の使用,気候に適した工夫)
□食事(米が主食,動物性たんぱく質は魚介類が中心) □衣服(夏服と冬服の衣替え)
年中行事(季節の行事,さまざまな宗教の影響)
初詣はつもうで(1月)□節分・豆まき(2月)□ひな祭り(3月)□花見(4月) 
□花祭り(4月)端午たんごの節句(5月)□七夕(7月) □うら盆会(8月)
□十五夜の月見(9月)□七五三(11月) □クリスマス(12月)
沖縄の独自文化
琉球りゅうきゅう王国(中継ちゅうけい貿易で繁栄)
□世界文化遺産(琉球王国のグスクおよび関連遺跡群)
□アメリカの影響(1972年まで占領)
□広大な軍事基地(日本全体の4分の3が集中)
・美しい自然(亜熱帯性の気候)
□さんごしょう□マングローブ □ガジュマル
・独自の芸能文化   
□琉球舞踊□島唄 三線さんしん
□エイサー □ハーリー □シーサー

日本と関係の深い世界の国々2

アメリカ合衆国
・自然
□広大な国土(日本の約25倍)
□ロッキー山脈(高く険しい) □アパラチア山脈(低くなだらか)□中央平原 □ミシシッピ川
・民族
□先住の人々(ネイティブアメリカン)
□ヨーロッパ系(白人)
□アフリカ系(奴隷どれいの子孫,黒人)
□ヒスパニック(スペイン語系)
□アジア系(中国・東南アジアなどからの移民)
・農業
□大規模な農業(広い耕地,大型機械) □適地適作(自然条件に適した作物)
□小麦(グレートプレーンズ) □とうもろこし(プレーリー) □綿花(南部)
□世界の食料庫(世界最大の農産物輸出国)
・鉱工業
□豊かな資源(石炭・石油など) □巨大な工業力(流れ作業による大量生産)
□ハイテク〔先端技術〕産業(世界をリード)
□エレクトロニクス □航空・宇宙産業□バイオテクノロジー □情報関連産業
□サンベルト(南部の新しい工業地域,ハイテク産業が発達)
□シリコンバレー(コンピュータ関係の研究開発の拠点)
□工業都市(デトロイト,ピッツバーグ,シカゴ,シアトル,ロサンゼルス,ヒューストン)
・世界の中のアメリカ
□ドル(国際通貨)
□貿易(日本との貿易は大幅な赤字,貿易摩擦)
□ニューヨーク(世界の政治・経済の中心地の1つ,国連本部,ウォール街)
中国〔中華人民共和国〕
・自然
□広大な国土(日本の約25倍)
□東部(平原,長江チャンチヤン黄河ホワンホー □西部(高原,チベット高原)
□地域で異なる気候(北部は寒冷,南部は温暖多雨,西部は乾燥かんそう
・人口・民族
□約13億の人口(世界最多)
□漢民族(人口の約90%をしめる) □少数民族(自治区などを形成)
□チベット族 □ウイグル族□モンゴル族 朝鮮ちょうせん
□一人っ子政策(人口増加を抑制よくせい,最近は緩和かんわ
・農業
□畑作(東北地方・華北かほく□小麦□こうりゃん□大豆 □綿花
□稲作(華中かちゅう華南かなん □米(華南では二期作)□茶 □遊牧(内陸部)
・農産物に関連した食生活
□華北(北京ぺきん料理,小麦を使用) □華中内陸部(四川しせん料理,香辛料)
□華中沿岸部(上海しゃんはい料理,海産物) □華南(広東かんとん料理,米・海産物)
・鉱工業(「世界の工場」)
□豊かな鉱産資源(東北地方で石油・石炭や鉄鉱石を産出,ターチン油田,海底油田の開発)
□シェンヤン(東北地方,付近で石炭・鉄鉱石を産出,中国有数の重化学工業都市)
□シェンチェン・コワンチョウ(新しい工業都市)
□パオトウ・チョンチン(内陸部,鉄鋼・機械)
□経済責任制(各工場が自由に生産量などを決定)
郷鎮ごうちん企業(町・村や個人が経営する企業,農村部で急増)
□国営企業(役割の低下)
□外国企業の誘致(土地の提供,税金の軽減)
□経済特区(シェンチェン・アモイ・スワトウ・チューハイ・ハイナン島)
□沿海開放都市(テンチン・チンタオ・ニンポーなど)
□経済格差の拡大(内陸の農村部から沿岸部の都市への人口移動)
EU(ヨーロッパ連合)
・自然
□アルプス山脈(国際的な観光地) □ピレネー山脈(フランスとスペインの国境)
□ライン川・ドナウ川(国際河川) □スカンジナビア半島(フィヨルド)
・地域で異なる気候
□北ヨーロッパ(冷帯) □西ヨーロッパ(西岸海洋性気候)
□南ヨーロッパ(地中海性気候) □東ヨーロッパ(内陸性の気候)
・民族
□北・中央ヨーロッパ(ゲルマン系) □南ヨーロッパ(ラテン系) □東ヨーロッパ(スラブ系)
・キリスト教
□プロテスタント(ゲルマン系) □カトリック(ラテン系) □ギリシャ正教(スラブ系)
・フランス(EU最大の農業国)
農業(小麦を輸出)
□混合農業(穀物こくもつ・飼料作物を栽培し,家畜を飼育)
□地中海式農業(果樹栽培,園芸農業)
工業(先端工業が発達)
□パリ周辺(工場が集中) □地中海沿岸地域(情報・通信,バイオテクノロジー)
□外国人労働者(かつて植民地であったアフリカ諸国から)
交通(近隣諸国と結びつく)
□TGV(高速鉄道) □ユーロトンネル(イギリスと結ぶ海底トンネル)
・ドイツ(EU最大の工業国)
工業(重化学工業が発達)
□ルール地方(ライン川流域,水運を利用,石炭の産地,エッセン・ドルトムントなど)
□新しい工業地域(南部のミュンヘンなど,先端工業の発達)
交通
□アウトバーン
 
・EU〔ヨーロッパ連合〕
歴史(ECから発展)
□EEC〔ヨーロッパ経済共同体〕
□EC〔ヨーロッパ共同体〕
本部
□ベルギーのブリュッセル
政治・経済の統合
□EU議会,共通した政策
□域内の移動の自由
□市場の統合
□ユーロ〔EURO〕(共通通貨)
 

歴史分野

日本の歴史を動かした人物2

弥生やよい時代 卑弥呼ひみこ
古墳こふん時代 倭王武わおうぶ〔ワカタケル大王〕
飛鳥あすか時代推古すいこ天皇蘇我馬子そがのうまこ 天武てんむ天皇
奈良なら時代阿倍仲麻呂あべのなかまろ 光明皇后こうみょうこうごう
 長屋王ながやおう柿本人麻呂かきのもとのひとまろ 大伴家持おおとものやかもち
平安へいあん時代桓武かんむ天皇坂上田村麻呂さかのうえのたむらまろ□アテルイ最澄さいちょう
 空海くうかい紀貫之きのつらゆき藤原頼通ふじわらのよりみち平将門たいらのまさかど
 藤原純友ふじわらのすみとも源義家みなもとのよしいえ 白河上皇しらかわじょうこう
鎌倉かまくら時代北条時政ほうじょうときまさ□北条泰時やすとき 後鳥羽ごとば上皇
 法然ほうねん親鸞しんらん一遍いっぺん日蓮にちれん
 栄西えいさい道元どうげん□藤原定家ていか西行さいぎょう
 鴨長明かものちょうめい吉田兼好よしだけんこう運慶うんけい快慶かいけい
南北朝なんぼくちょう時代後醍醐ごだいご天皇楠木正成くすのきまさしげ 新田義貞にったよしさだ
室町むろまち時代足利義教あしかがよしのり観阿弥かんあみ 世阿弥ぜあみ
戦国せんごく時代今川義元いまがわよしもと□足利義昭よしあき  
安土桃山あづちももやま時代明智光秀あけちみつひで狩野永徳かのうえいとく□狩野山楽さんらく千利休せんのりきゅう
 阿国おくに石田三成いしだみつなり  
江戸えど時代徳川綱吉とくがわつなよし井原西鶴いはらさいかく松尾芭蕉まつおばしょう尾形光琳おがたこうりん
 俵屋宗達たわらやそうたつ菱川師宣ひしかわもろのぶ□徳川吉宗よしむね田沼意次たぬまおきつぐ
 松平定信まつだいらさだのぶ間宮林蔵まみやりんぞう十返舎一九くじっぺんしゃいっく滝沢馬琴たきざわばきん
 与謝蕪村よさぶそん小林一茶こばやしいっさ喜多川歌麿きたがわうたまろ葛飾北斎かつしかほくさい
 □シーボルト渡辺崋山わたなべかざん高野長英たかのちょうえい水野忠邦みずのただくに
 □ハリス井伊直弼いいなおすけ吉田松陰よしだしょういん坂本竜馬さかもとりょうま
  高杉晋作たかすぎしんさく
明治めいじ時代三条実美さんじょうさねとみ中江兆民なかえちょうみん植木枝盛うえきえもり幸徳秋水こうとくしゅうすい
 内村鑑三うちむらかんぞう□フェノロサ岡倉天心おかくらてんしん横山大観よこやまたいかん
 黒田清輝くろだせいき夏目漱石なつめそうせき 樋口一葉ひぐちいちよう
 高峰譲吉たかみねじょうきち大森房吉おおもりふさきち木村栄きむらひさし長岡半太郎ながおかはんたろう
  鈴木梅太郎すずきうめたろう
大正たいしょう時代桂太郎かつらたろう吉野作造よしのさくぞう原敬はらたかし加藤高明かとうたかあき
 市川房枝いちかわふさえ志賀直哉しがなおや武者小路実篤むしゃのこうじさねあつ谷崎潤一郎たにざきじゅんいちろう
  芥川龍之介あくたがわりゅうのすけ
昭和しょうわ時代犬養毅いぬかいつよし□マッカーサー 吉田茂よしだしげる

日本の歴史上の重大事件2

飛鳥あすか時代 聖徳太子しょうとくたいし が摂政せっしょうとなる(593年)
□聖徳太子が冠位十二階かんいじゅうにかいの制度を定める(603年)
 □聖徳太子が十七条の憲法を定める(604年) 壬申じんしんの乱がおこる(672年)
  大宝律令たいほうりつりょうがつくられる(701年)
奈良なら時代 墾田永年私財法こんでんえいねんしざいのほうが出される(743年)
平安へいあん時代 坂上田村麻呂さかのうえのたむらまろ胆沢いさわ城を築く(802年)
平将門たいらのまさかどが関東で乱をおこす(935年)
 藤原純友ふじわらのすみともが西国で乱をおこす(939年) 白河上皇しらかわじょうこう院政いんせいを始める(1086年)
 保元ほうげんの乱がおこる(1156年) 平治へいじの乱がおこる(1159年)
 平清盛たいらのきよもり太政大臣だいじょうだいじんとなる(1167年) 源頼朝みなもとのよりとも守護しゅご地頭じとうを置く(1185年)
鎌倉かまくら時代 承久じょうきゅうの乱がおこる(1221年)
  北条泰時ほうじょうやすとき御成敗式目ごせいばいしきもく貞永じょうえい式目〕を定める(1232年)
 文永ぶんえいえきがおこる(1274年) 弘安こうあんの役がおこる(1281年)
  永仁えいにん徳政令とくせいれいが出される(1297年)
南北朝なんぼくちょう時代建武けんむの新政が始まる(1333年) □南朝と北朝が1つになる(1392年)
室町むろまち時代 正長の土一揆しょうちょう どいっきがおこる(1428年)
戦国せんごく時代山城の国一揆やましろ くにいっきがおこる(1485年) 加賀の一向一揆かが いっこうがおこる(1488年)
安土桃山あづちももやま時代 関ヶ原せきがはらの戦いがおこる(1600年)
江戸えど時代武家諸法度ぶけしょはっとが定められる(1615年) 享保きょうほうの改革が始まる(1716年)
 田沼意次たぬまおきつぐが老中となる(1772年) 天明てんめいのききんがおこる(1782年)
  寛政かんせいの改革が始まる(1787年)
大塩平八郎おおしおへいはちろうが大阪で乱をおこす(1837年)
 天保てんぽうの改革が始まる(1841年) 安政の大獄あんせい たいごくが行われる(1859年)
 桜田門外さくらだもんがいの変がおこる(1860年) 薩長同盟さっちょうどうめいが結ばれる(1866年)
 大政奉還たいせいほうかんが行われる(1867年) 王政復古おうせいふっこの大号令が出される(1867年)
  戊辰ぼしん戦争がおこる(1868年)
明治めいじ時代五箇条御誓文ごかじょうのごせい文もんが出される(1868年) 版籍奉還はんせきほうかんが行われる(1869年)
  □解放令が出される(1871年)
  民撰みんせん議院設立の建白書けんぱくしょが提出される(1874年)
 □西南戦争がおこる(1877年) 内閣ないかく制度が定められる(1885年)
 □第1回帝国ていこく議会が開かれる(1890年) 八幡やはた製鉄所が操業を始める(1901年)
  大逆だいぎゃく事件がおこる(1910年)
大正たいしょう時代□第一次護憲ごけん運動がおこる(1912年) □米騒動がおこる(1918年)
  □シベリア出兵が始まる(1918年)
原敬はらたかしが本格的な政党内閣を組織する(1918年)
 □全国水平社が結成される(1922年) 治安維持法ちあんいじほうが制定される(1925年)
昭和しょうわ時代□五・一五事件がおこる(1932年) □二・二六事件がおこる(1936年)
 □国家総動員法が公布される(1938年) 大政翼賛会たいせいよくさんかいが結成される(1940年)
 財閥ざいばつ解体が行われる(1945年) □農地改革が始まる(1946年)
 □教育基本法が公布される(1947年) □自衛隊が設置される(1954年)
  □石油危機がおこる(1973年)

日本の外交の歴史2

弥生やよい時代 くにの王が後漢ごかんに使いを送る(57年)
  邪馬台国やまたいこく卑弥呼ひみこに使いを送る(239年)
古墳こふん時代 倭王武わおうぶが中国の南朝に使いを送る(478年)
飛鳥あすか時代 □第1回の遣唐使けんとうしが送られる(630年)
平安へいあん時代 □遣唐使が停止される(894年)
  平清盛たいらのきよもりが宋そうと貿易を行う(12世紀)
南北朝なんぼくちょう時代 倭寇わこうが中国や朝鮮ちょうせんの沿岸をおそう(14世紀)
室町むろまち時代足利義満あしかがよしみつ日明にちみん貿易〔勘合かんごう貿易〕を始める(1404年)
戦国せんごく時代南蛮なんばん貿易−ポルトガルやスペインとの貿易(16世紀)
江戸えど時代朱印船しゅいんせん貿易−東南アジア各地の港での貿易(17世紀)
 □外国船打払令うちはらいれいが出される(1825年)
 □日米和親条約を結ぶ(1854年)
 □日米修好通商条約を結ぶ(1858年)
明治めいじ時代 日清にっしん修好条規を結ぶ(1871年)
  樺太からふと千島交換ちしまこうかん条約を結ぶ(1875年)
  江華島カンファド事件がおこる(1875年)
  □日朝修好条規を結ぶ(1876年)
  □下関条約を結ぶ−日清戦争の講和条約(1895年)
  三国干渉さんごくかんしょうが行われる(1895年)
  □ポーツマス条約を結ぶ−日露戦争の講和条約(1905年)
大正たいしょう時代 □中国に対して二十一か条の要求を出す(1915年)
  □ワシントン会議に参加する(1921〜1922年)
昭和しょうわ時代 □日独伊三国同盟を結ぶ(1940年)
  □日ソ中立条約を結ぶ(1941年)
  □ポツダム宣言を受け入れて降伏こうふくする(1945年)
  □日ソ共同宣言が出される(1956年)
平成へいせい時代 □日朝首脳会談が行われる(2002年)

日本の文化の歴史2

縄文じょうもん時代□たて穴住居貝塚かいづか土偶どぐう三内丸山遺跡さんないまるやまいせき□縄文土器
弥生やよい時代□弥生土器□銅鏡□銅剣銅矛どうほこ
 銅鐸どうたく□鉄器□高床倉庫吉野ヶ里よしのがり遺跡
古墳こふん時代 □はにわ
飛鳥あすか時代 □飛鳥文化/□法隆寺ほうりゅうじ
奈良なら時代 天平てんぴょう文化/□『風土記ふどき
  □『万葉集まんようしゅう 正倉院しょうそういん  
平安へいあん時代 天台てんだい宗(最澄さいちょう 真言しんごん宗(空海くうかい
  □国風文化/□かな文字 □『古今こきん和歌集』 寝殿造しんでんづくり
  浄土じょうど信仰/□平等院鳳凰堂びょうどういんほうおうどう
鎌倉かまくら時代 □浄土宗(法然ほうねん □浄土真宗〔一向いっこう宗〕(親鸞しんらん 日蓮にちれん宗(日蓮)
  臨済りんざい宗(栄西えいさい 曹洞そうとう宗(道元どうげん 宗(一遍いっぺん
  東大寺南大門とうだいじなんだいもん 金剛力士像こんごうりきしぞう □『新古今しんこきん和歌集』
  □『平家へいけ物語』 □『方丈記ほうじょうき □『徒然草つれづれぐさ
室町むろまち時代 □北山文化/□のう □東山文化/□書院造しょいんづくり 水墨画すいぼくが
  民衆の文化/□狂言きょうげん □お伽草子とぎぞうし
安土桃山あづちももやま時代 □桃山文化/□茶の湯 民衆の文化/□かぶき踊り
江戸えど時代 元禄げんろく文化/□浮世草子うきよぞうし 俳諧はいかい
  人形浄瑠璃にんぎょうじょうるり 浮世絵うきよえ
  化政かせい文化/□川柳せんりゅう 狂歌きょうか
  錦絵にしきえ □民衆の文化/□寺子屋てらこや
明治めいじ時代 □文明開化/□馬車□人力車 □洋服
  □太陽暦 □『学問のすゝめ』□『舞姫まいひめ
  文学/□『吾輩わがはいねこである』□『たけくらべ』
大正たいしょう時代 □ラジオ放送が始まる(1925年)
昭和しょうわ時代 □テレビ放送が始まる(1953年)

世界の古代文明

メソポタミア文明□チグリス川・ユーフラテス川□くさび形文字□ハンムラビ法典□60進法
エジプト文明□ナイル川象形しょうけい文字□ピラミッド□スフィンクス
インダス文明□インダス川 □モヘンジョ・ダロ
中国文明いん/□黄河こうが甲骨こうこつ文字 □青銅器
  春秋しゅんじゅう戦国せんごく時代/□儒教じゅきょう
 しん/□万里長城ばんりのちょうじょう兵馬俑へいばよう かん/□シルクロード〔絹の道〕
 ずい/□遣隋使とう/□律令りつりょう長安ちょうあん□遣唐使
ギリシャ・ローマ文明□都市国家□アテネ(ギリシャ) □ラテン語(ローマ)
世界の三大宗教□仏教□キリスト教 □イスラム教
ヨーロッパの古代文明 □ストーンヘンジ(イギリス)
南アメリカの古代文明□ナスカの地上絵(ペルー) □マチュ・ピチュ遺跡いせき(ペルー)

日本に影響をあたえた外国のできごと

飛鳥あすか時代ずいが中国を統一(589年)とうが中国を統一(628年)
鎌倉かまくら時代 げんが中国を統一(1279年)
南北朝なんぼくちょう時代 みんが中国を支配(1368年)
戦国せんごく時代□コロンブスがアメリカに到達(1492年)□バスコ・ダ・ガマがインドに到達(1498年)
 □ルターが宗教改革を始める(1517年)□マゼランの船隊が世界一周に成功(1522年)
江戸えど時代しんが中国を支配(1644年)□アヘン戦争がおこる(1840年)
  □南北戦争がおこる(1861年)
明治めいじ時代□ドイツの統一(1871年)□三国同盟の成立(1882年)
 □三国協商の成立(1907年)辛亥しんがい革命がおこる(1911年)
  □中華民国の成立(1912年)
大正たいしょう時代□ロシア革命がおこる(1917年)朝鮮ちょうせんで三・一独立運動がおこる(1919年)
 □中国で五・四運動がおこる(1919年)□ソビエト社会主義共和国連邦の成立(1922年)
昭和しょうわ時代□世界恐慌きょうこうがおこる(1929年)□ドイツでナチス政権が成立(1933年)
 □中華人民共和国の成立(1949年)□朝鮮戦争がおこる(1950年)
平成へいせい時代□東西ドイツの統一(1990年)□ソ連の解体(1991年)
  □EU〔ヨーロッパ連合〕の発足(1993年)
 □アメリカで同時多発テロがおこる(2001年)□イラク戦争がおこる(2003年)

世界の歴史を動かした人物

紀元前6世紀ごろ 孔子こうし
紀元前5世紀ごろ □シャカ
紀元前3世紀 始皇帝しこうてい
1世紀 □イエス
7世紀 □ムハンマド〔マホメット〕
13世紀□チンギス・ハン□フビライ・ハン□マルコ・ポーロ
14世紀 李成桂イソンゲ
15世紀□コロンブス □バスコ・ダ・ガマ
16世紀□ルター□マゼラン李舜臣イスンシン
18世紀 □ナポレオン
19世紀□マルクス □リンカーン
20世紀安重根アンジュングン孫文スンウェン□レーニン
 □ウィルソン□ガンディー□ルーズベルト
 □ヒトラー□ムッソリーニ□スターリン
 蒋介石チャンチエシー 毛沢マオツォ

その他

最近の情報技術1

コンピュータの基本
□ハードウェア □ソフトウェア □オペレーティングシステム〔OS〕 □応用〔アプリケーション〕ソフトウェア
□ビット □バイト
コンピュータ・ネットワークの基本用語
□HTML□WWW□インターネット□インターネット・サービス・プロバイダ
□インターネットショッピング□ウェブサイト□ウェブブラウザ
□ウェブページ□コンピュータウイルス□コンピュータセキュリティ
□チャット□ドメイン名□ハイパーテキスト□パケット通信
□ポータルサイト□電子掲示板けいじばん〔BBS〕□通信プロトコル

日本のメディア

問題・話題
□被害者報道
 犯罪の被害者に関する過剰かじょうなプライバシー報道が,二次被害として批判されることが多い。
風評ふうひょう被害
 事件や事故の直接的な被害ではなく,それらに起因して発生するうわさによってもたらされる被害。
□個人情報保護法
 個人情報の取り扱いに関連する法律。2003年5月23日成立,2005年4月1日全面施行。 国民の知
 る権利にこたえる報道の使命をどのように果たしていくのか,各報道機関の姿勢が問われている。
再販さいはん制度(再販売価格維持いじ制度)
 商品の供給者がある商品を流通させる際,販売店に対して,その商品の小売価格を指定すること。
 「独占禁止法」により,公正取引委員会の指定を受けたもの(書籍・雑誌,新聞,レコード盤,
 音楽用テープ,CD)について認められている。
□フリーマガジン
 読者に無料で配布される定期刊行の雑誌。広告収入で成り立つ。
□オンライン書店
 インターネット上の書店。
□雑誌印刷部数公表
 日本雑誌協会は,2004年秋より客観的データに基づいて雑誌の印刷部数を公表している。
□デジタル万引き
 書店店頭の雑誌記事や本の図表などをカメラ付き携帯電話で盗撮とうさつする行為。
□地上デジタルテレビジョン放送
 地上のテレビジョン放送を,デジタル方式に置き換えること。現在放送されている地上アナログテレ
 ビジョン放送は2011年7月24日をもって全国一斉に終了する。
おもな新聞社 *グループ企業・関連企業も含む
 一般紙スポーツ紙テレビ局その他主催・共催事業
朝日新聞社朝日新聞日刊スポーツテレビ朝日 全国高等学校野球
選手権大会(夏の
甲子園こうしえん) ・全日本
吹奏楽コンクール
読売新聞社読売新聞スポーツ報知日本テレビ放送網読売巨人
軍・
中央公論
新社
東京箱根はこね間往復大
学駅伝競走(箱根
駅伝)
毎日新聞社毎日新聞スポーツニッポン  選抜高等学校野球
大会(春のセンバ
ツ)・全国高等学
校ラグビーフット
ボール大会
日本経済新聞社日本経済新聞 テレビ東京  
産業経済新聞社産経新聞サンケイスポーツフジテレビジョン  
中日新聞社中日新聞
東京新聞
中日スポーツ
東京中日スポーツ
テレビ愛知  

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